行動力を生かし営業職への転職
Yさんは前職では店頭販売をされておりましが、店長として店舗を守りつつも時間を工面し外販(営業)もされておりました。
会社側からの意向ではなくご本人自らの行動です!
売上数字を確保するために始めた飛び込み営業ですが、年を追う毎にアウトバウンド営業に魅力を感じ営業職への転職を決意されました。
こうした行動力に大変魅力を感じましたが、それ以上に関心したのが本気で(前職で)営業部隊を作ろうとされていたことです。
数年かけ事有る毎に「営業部設立」を唱え、設立間近というところで奇しくも経営者が代わり誤和算に。
仮に前経営者のままであれば今頃は営業部長?だったかもしれません。
これ以上は待てない(時間が無い)という段階で初めて転職を意識されました。
Yさんであれば営業がしたい、と思い立った頃いつでもそれは可能であったでしょう。
前回は残念な思いをされたかもしれませんが、その頃「営業がしたいから営業へ」と変わっていれば、恐らく今のような深みは無かったのではないかと思います。
今後この経験は更に深みを増して行くものと思われます。
現在450km/日を走行し駆け回っておられるYさんにエールを送ります!