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短期大学卒業後、株式会社○○○○○に新卒で入社。総務人事部に○年間勤め、約xxx人の勤怠管理業務を主とする業務の傍らで、小口現金管理や会議議事録・社内報の作成のほか、備品管理やスケジュール管理など一般事務全般を経験しました。

20xx年xx月～現在　株式会社○○○○○
事業内容：サービス業
資本金：x千万円
従業員数：xxx人
雇用形態：正社員 　
配属部署：本社／総務人事部（所員数：x名）

【業務内容】
・社員勤怠管理・給与計算（xxx人分）
・社会保険手続き
・社員教育
・小口現金管理
・銀行預金管理
・部内庶務業務全般
・来客対応
・電話対応（クレーム、問い合わせ等）

【主な実績】
・社員研修時に効果測定のためのアンケート調査を提案・導入：定職率低減に貢献
・文書電子ファイリングシステムを提案・導入：印刷及び備品代○○%のコスト削減に成功
・通信費用の契約・割引サービスの見直し　　：月額○○%のコスト削減に成功

・Excel：入力・集計、表・グラフ、関数計算、ピボットテーブルを業務で使用。
・Word：文字入力、図表・グラフ挿入、校正機能を業務で使用。
・Access：入力・集計、クエリ作成を業務で使用。
・PowerPoint：文字入力、図版作成、マスタ作成。

普通自動車第一種運転免許 ／ 20xx年xx月取得
マイクロソフトオフィススペシャリスト／20x年xx月取得
社会保険労務士/ 20xx年xx月取得

私は総務人事部を○年間経験いたしました。
給料計算から社会保険の手続き、採用や社員教育といった実務を幅広く経験しております。より専門的な知識を身につけるため社会保険労務士資格を取得したこともあり、知識、実務両面にて様々な課題を克服してきました。また社内行事の企画運営や備品管理などを担当し、社員旅行の企画・運営にも長く携わりました。
このような経験を通じて、繁雑で細かい業務でも優先順位をつけ正確かつ迅速に処理する力を養いました。
また、社内の皆さんが働きやすい環境となるよう積極的に挨拶をしたり、部署ごとの定期的なミーティングを設定したりと、安心して業務に取り組んでいただく工夫をしてきました。

総務の仕事は多岐に渡ります。企業が求めているスキルもそれぞれ異なるため、その中で何をしてきたのか、その経験をこれからどのようにして活かしていけるのかを募集内容に合わせてアピールすることが大切になってきます。
職務経歴書作成のポイントとして、担当した業務をわかりやすく箇条書きをしてみましょう。経験業務も見やすくなりますのでおすすめです。
概要だけを記載しがちですが、総務職は会社への貢献度や効果を測りにくい業務があるため、過小評価を受けるケースもあります。具体的な担当業務の内容はもちろん、その中で成果のでた事例などを加え、企業に伝わるようにアクセントをつけた表現を心がけましょう。