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●●●大学ｘｘ学部卒業後、株式会社○○○○○に入社。
約x年間、IT法人営業職として、営業計画の策定、新規顧客開拓、既存顧客のアカウントマネジメントなどに従事してきました。
ITサービス・ソリューションの提案・販売を通じて、企業の業務改善やデジタルトランスフォーメーションの推進に貢献した。

在籍企業：株式会社〇〇〇〇
在籍期間：20××年××月～現在（×年×ヶ月在籍）
雇用形態：正社員
事業内容：セキュリティソフトウェア開発・販売
資本金：×億×千万円
売上高：××億×千万円
従業員数：×××人
上場：未上場

20××年××月～20××年××月
＜本社／××××部　全××名、サブリーダー＞
【担当商品】　自社セキュリティソフトウェア
【担当エリア】　〇〇県、〇〇県、〇〇県
【実績】20××年　売上1,200万円　達成率120％（目標1,000万円）
　　　　20××年　売上1,100万円　達成率91.6％（目標1,200万円）
　　　　20××年　売上1,450万円　達成率120.8％（目標1,200万円）
【その他業務内容】
・営業戦略・計画の策定
・新規顧客開拓
・既存顧客のアカウントマネジメント
・ITサービス・ソリューションの提案・販売
・顧客ニーズの把握・分析
・見積もり・契約の交渉・締結
・プロジェクト推進・管理

20××年××月～20××年××月
＜本社／××××部　全××名、チームリーダー＞
【担当商品】　自社セキュリティソフトウェア
【担当エリア】　〇〇県、〇〇県、〇〇県
【実績】20××年　売上5,400万円　達成率103.8％（目標5,200万円）
　　　　20××年　売上5,900万円　達成率107.3％（目標5,500万円）
　　　　20××年　売上6,200万円　達成率103.3％（目標6,000万円）
【その他業務内容】
・プロジェクト管理（スケジュール・コスト・品質管理）
・チームメンバーのマネジメント（進捗管理・品質管理・問題解決）
・顧客とのコミュニケーション（進捗報告・課題解決）
・プロジェクトの課題分析・解決策の提案
・メンバーの育成・指導・評価
・プロジェクトチーム内外との調整・交渉

・ITパスポート（20××年取得）
・プロジェクトマネージャー（PMP）資格（20××年取得）
・ITILファンデーション認定（20××年取得）

＜ITサービス・ソリューションの提案・販売経験＞
IT法人営業においては、顧客に対して適切なITソリューションを提案することが求められます。
そのため、まずは何よりも顧客のニーズを把握することを大切にしておりました。
その上で、ニーズに合った提案や、提案のために必要な知識やスキルを身につけるよう常に意識していました。

＜マーケティング知識＞
IT法人営業を続ける中で、なかなか順調に行かない時期がありました。
その際に、どうすればより上手くいくのかを考え、改めてマーケティングの知識をしっかりと身につけることにしました。
顧客のニーズをより深く理解できるようになり、顧客からの信頼を得られるようになったと感じております。
また、競合他社との差別化や、新たな市場の開拓にも非常に効果的であったと感じております。

・チームマネジメントのスキル
チームリーダーとしての役割を任せられた際、自分一人の力では目標を達成できないとすぐ感じました。
そのため、目標達成のためには、メンバーのモチベーションの向上や目標達成に向けた戦略的なアプローチが必要だと思い、
チームマネジメントにより、チームとしての成果を最大化することを目指しました。
その結果、3期連続目標達成、2期連続売上アップにつながったと考えております。

私は、仕事をする上で最も大切にしていたのは、自分一人の力では大きな成果はでないためチームで考える、ということを大切にしていました。
また成果をあげるためにはお客様のお客様の課題に対して最適なソリューションを提供することが重要だと考え、ITサービス・ソリューションの提案の力を重視して身につけました。

これらのことを重視してきたことで、個人としてもリーダーとしても、高い目標を達成することができたと考えております。
また、残念ながら目標を達成できなかった時は、なぜできなかったのか、どうしたらよいかを、常に考えるようにしておりました。
その際は、一人で考えるのではなく、周囲へ相談したり、時には社外の人に相談するようにもしておりました。

その結果、顧客からの信頼も獲得することができ、お客様からの要望や不満をいち早く気づき、迅速な対応ができたと感じております。

これらの経験と能力を活かし、御社においても、顧客満足度を高めるサービスを提供できると考えております。

IT法人営業の職務経歴書を書く際に考慮すべきポイントは以下の通りです。

〇職務経歴の整理
IT法人営業の職務経歴書を作成する前に、これまでの職務経歴を整理しましょう。経験した業務内容や役割、担当したプロジェクト、取り扱った製品やサービスなどをリストアップしておくと、書く際に漏れを減らすことができるでしょう。

〇具体的な表現
職務経歴書には、過去にどのような業務を担当し、どのような成果を出したかを具体的に表現することが大切です。
例えば、営業成績については、実際に達成した数字を記載することで説得力を持たせましょう。

〇IT業界に関する知識や経験の記載
IT法人営業の職務経歴書には、IT業界に関する知識や経験があることを示すことが重要です。
例えば、担当していた製品やサービスがどのような技術やプラットフォームで構築されているか、顧客のITインフラストラクチャーについて理解があるかなどです。
ここでは、具体的な経験を挙げることがより相手に伝わるでしょう。

チームワークの経験の記載
IT法人営業は、チームで協力して仕事を進めることが多いです。
職務経歴書には、どのようなチームでどのような役割を担当し、どのような成果を出したかを具体的に示すことが望ましいです。
特にその中でも、何か工夫して行った経験があれば、それもしっかりとアピールするとよいでしょう。

以上のポイントに注意して、IT法人営業の職務経歴書を作成すると、より魅力的な職務経歴書ができるでしょう。