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○○大学卒業後、株式会社○○○に入社。営業部へ配属され代理店を中心にFA機器を販売しました。
その後３年の経験を経て海外営業部へ転属し、シンガポールにて営業活動を行ってまいりました。
コロナの影響を受けて帰国し、現在は日本にてフィリピン・シンガポール等を中心に現地法人や販売代理店と
連絡を取り合いながら国内にて営業活動を行っております。

株式会社 ○○○○/○○支店
【事業内容：製造業 /資本金：○億円 /売上高：△億円／従業員：××名】

■20××年×月～現在　
**海外営業課**

【業務内容】
・WEBミーティングや海外出張による顧客との商談
・当社取引先との仕様打合せ、提案、見積もり、発注、納品、発送業務
・既存顧客への販売促進・顧客管理

【取扱商品】
・エアシリンダ
・圧縮空気清浄化機器
・潤滑機器
・エアチャック
・方向制御機器
・プロセルポンプ　他

【担当地域】
・フィリピン・シンガポール・タイ

【取引顧客】
・現地法人・代理店

【実績】
・20××年度：個人売上高○万円 （目標達成率〇〇％）
・20××年度：個人売上高○万円 （目標達成率〇〇％）
・20××年度：個人売上高○万円（目標達成率〇〇％）
・20××年度：個人売上高○万円（目標達成率〇〇％）

■20××年×月～20××年×月
**海外営業課（シンガポールへ出向）**

【業務内容】
・現地シンガポールにて営業活動
・顧客管理
・当社取引先との仕様打合せ、提案、見積もり、発注、納品、配達業務

【取扱商品】
・エアシリンダ
・圧縮空気清浄化機器
・潤滑機器
・エアチャック
・方向制御機器
・プロセルポンプ　他

【取引顧客】
・現地法人

【実績】
・20××年度：個人売上高○万円 （目標達成率〇〇％）
・20××年度：個人売上高○万円 （目標達成率〇〇％）
・20××年度：個人売上高○万円（目標達成率〇〇％）


■20××年×月～20××年×月　　
**営業課**

【業務内容】
・代理店への仕様打合せ、提案、見積もり、発注、納品、配達業務
・代理店への商品教育
・既存顧客管理

【担当地域】
・中四国エリア

【取引顧客】
・代理店

【実績】
・20××年度：個人売上高○万円 （目標達成率〇〇％）
・20××年度：個人売上高○万円 （目標達成率〇〇％）

Word ／ 報告書及び見積書・作成レベル
Excel ／ データ表を使用した資料作成レベル
PowerPoint ／ 提案資料作成レベル　
英　語　/ビジネスで活用できるレベル
マレー語/日常会話で活用できるレベル

⚫第一種普通自動車免許　　　　　　（20xx年x月取得）
⚫TOEIC 600点　　　　　　　　　　（20xx年x月取得）
⚫日商簿記3級　　　　　　　　　　 （20xx年x月取得)

新規開拓、既存顧客管理、企画提案営業、ルート営業他営業全般に深く携わりました。特に新規開拓、新規事業の市場自体の開拓、問題解決型の提案営業に注力して参りました。海外営業部においては、配属当初は現地での営業活動に大きな不安がありましたが「まずはやってみる！」をモットーに日々取り組んできました。言葉や文化の壁を越えての営業活動は苦労したことも沢山ありましたが、現地のことを知る事ができ、多くの人と関わりを持つことができ貴重な経験となりました。また、お客様のお力になりたいという想いから、社内外で話し合いをして、自身で考えたことを提案させていただくこともあり、反響が出るとより嬉しく思いました。売上も年度ごとに増築することができました。今後も何事にもチャレンジ精神を持って前向きに取り組んでいきます。

顧客深耕型の提案営業を得意としています。一方的な売り込みではなく、ニーズに沿った提案をするために、購入の真の要望や隠された課題点を見つけ出すことで要望に応えてまいりました。特にシンガポールでの営業活動においてはお客様との提案商品のミスマッチを減らすために、購買担当者からの指摘事項からだけでなく、各部門の方とも連携をとる場を設けて頂くスタイルで行いました。そうすることで先方のニーズを的確に理解することが出来ました。この営業スタイルにより、現地の顧客からも信頼をして頂けるようになり、初めて取り扱う商品や難易度の高い部品においても受注につながりました。また、代理店に対しては指示を出すだけでなく、相手の話を良く聞いて一緒に考えること、また自らが率先して動いていく姿勢をみせることで、信頼関係を構築し、モチベーションを引き出せるように努めました。

営業職の場合、具体的な業務内容に加えて【主な取引先】【営業手法】【担当エリア】【取扱商材】などを具体的に記載しましょう。
また【成績】や【実績】などを数字で表しましょう。
実績は数値だけでなく、エピソードを交えることで自分自身の営業力やスタイルを応募先担当者へ伝えやすくなります。

更に海外営業の場合は、それに加えて【語学力のレベル】や【海外赴任経験】などがあれば必ず記載しましょう。
海外赴任経験は実務経験に加えて、現地の文化や国民性への理解があるという点もアピールできます。
応募先の採用担当者の方がイメージしやすくする為に、ビジネスにおいて使用してきた語学の種類、頻度等は具体的に伝えましょう。
例えば日常会話レベルなのか、ビジネスにおいても使用経験があるのか否かを記載するとイメージしやすいと思います。