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○○○○大学○○学部を卒業後、新卒で株式会社○○○に入社。○○営業部に配属、以来x年間、外食・中食業界向けに業務用調味料の営業担当として担当エリアの卸店などを対象に、在庫や物流管理、お客さま対応を行ってきました。現在は事業拡大のため、主に市場の新規開拓活動を行い、市場データを収集した上で、提案活動に従事しています。結果として、20xx年にはxxアイテムの採用に貢献し、社長賞を受賞しています。

20xx年xx月～現在　株式会社○○○
事業内容：食品・飲料メーカー（原料含む）
設立：19××年
資本金：××億円　売上高：××億××××万円（20××年度）
従業員数：×××名（単体）
本社所在地：広島県広島市
雇用形態：正社員

□期間
20xx年xx月～現在
本社　／　○○部

【業務内容】
商社、問屋、メーカーの本部に対するご提案
市場データ収集、提案資料作成、プレゼンテーション

【取扱商材】
業務用の調味料

【担当エリア】
広島県、岡山県、山口県

【取引顧客】
従業員数：xx人～xxx人以下の中小企業xx社
主な商談相手：開発本部

【営業スタイル】
新規（xx％）：電話、訪問営業
既存（xx％）：定期的な情報提供、ご提案、アフターフォロー

【実績】
20xx年度　予算達成率xxx％（売上x,xxx万円、粗利x,xxx万円）
20xx年度　予算達成率xxx％（売上x,xxx万円、粗利x,xxx万円）
20xx年度　予算達成率xxx％（売上x,xxx万円、粗利x,xxx万円）

普通自動車第一種運転免許 ／ 20xx年xx月取得
食品衛生管理者 ／ 20xx年xx月取得
食品表示管理士検定中級 ／ 20xx年xx月合格
フードコーディネーター3級 ／ 20xx年xx月合格

＜顧客ニーズを商品開発に反映させる調整力＞
顧客ニーズを明確化し、商品開発部門に届けられることが強みだと考えています。○○市場の新規開拓においては、顧客からの要望が多く、当初提案していた商品の設計段階から根本的な変更が必要であることを認識しました。顧客ニーズと自社商品の現状の差分を把握し、加えて競合他社の提案内容を分析。分析したデータを開発部門に伝え、連携して新商品を開発し、顧客に提案しました。結果として、20xx年度はxxアイテムの採用に貢献しています。

＜営業活動の計画性＞
担当企業の業界では、関係性の構築によって成約につながるという傾向があります。そこで、通常は1日訪問数xx件が平均とされているところ、xx件の企業に対してアプローチをかけました。また、1件でも多く訪問できるように訪問先に関しては、事前に地図を使って担当先の場所を調べ、いかに効率よく移動できるか事前準備を徹底。結果として、20xx年度はxx店にアイテムを採用していただけました。

職務要約の目安は4～5行程度です。専門用語や業界用語は使わないようにして、自分の担当や業務内容や、実績を簡潔にまとめましょう。職務経歴欄や自己PR欄を先に記載するとまとめやすくなります。

同業界への転職を考えている場合は、取り扱い商材や顧客先を詳細に記載しましょう。採用担当者は親和性や、実際の営業としての動き方に注目します。また、他業界への転職の場合も、店舗のラウンダーなのか、本部とも商談する立場なのか、といった担当企業の属性を詳細に記載することを心がけましょう。

実績を記載する際は、売り上げの金額だけでなく、相対比較できる情報をまとめましょう。予算達成率や前年比、あるいは昇格や社内表彰も実績に含まれます。

フードコーディネーターや食品衛生管理者など、転職先によっては強みとなる場合もあります。これまでの仕事に関連して取得した資格は、すべて記載しておくとよいでしょう。

納期を守ることや人間力で交渉したことがアピールポイントになると、採用担当者は自社でも再現性があり売り上げに貢献できるのかを判断するのが難しくなります。戦略的に営業したことが伝わるように、目標から逆算したKPIを策定し、それに対しての具体的な行動事例を記載しましょう。