転職ノウハウコラム

■職務要約

●●●大学○○学部卒業後、入社し5年間半導体製品の法人営業として大手・中小問わず電気機器メーカーを担当し、商品提案や納品後のアフターフォローを行っています。

■職務内容

在籍企業:株式会社〇〇〇〇
在籍期間:20××年××月~現在(×年×ヶ月在籍)
雇用形態:正社員
事業内容:半導体製品の製造・販売
資本金:×億円
売上高:×××億×000万円(2023年3月実績)
従業員数:×××名
東証プライム市場上場


【20××年××月~現在】
所属:本社営業本部 第一営業部

■業務内容:
製品のご提案
見積もり作成
納期調整
不具合対応
アフターフォロー

■営業スタイル:新規30%:既存70%
■担当地域:広島県、山口県、岡山県
■担当顧客:大手電機メーカー×社、地場電機メーカー××社
■取り扱い製品:〇〇〇〇、〇〇〇〇、〇〇〇〇

≪直近3年売上げ実績≫
20××年 約×億円 (予算に対して××%達成、前年比×××%増)
20××年 約×億円 (予算に対して××%達成、前年比×××%増)
20××年 約×億円 (予算に対して××%達成、前年比×××%増)

■資格

・TOEICスコア ×××(20××年)
・普通自動車運転免許

[PCスキル]
・ Word(ビジネス文書作成)
・Excel(関数やピボットテーブルを使った集計可能)
・Power Point(提案資料、会議用資料の作成に使用)

■自己PR

・信頼関係の構築と行動力
信頼関係とタイムリーなニーズを把握するため、県内企業においては週1回、他県企業は最低でも月1回、担当者との定期的な挨拶や打ち合わせの時間を作るように心掛け、常に顧客に寄り添う営業であることを意識した。世間話を重ねるうちに、些細なことでもニーズが出るとお話いただけるようになり、結果的に自社シェアを守ることに繋がった。

・社内外での調整力
メーカー営業であるため、顧客のニーズと技術部門の納期調整のバランスが重要であると考える。取引先からのニーズを実現するためには社内技術者の協力が不可欠であるため、週に1度は直接打ち合わせの機会を設け、社内の現状のヒアリングや取引先の切迫状況などの理解・情報共有に努めた。一方、取引先の技術者も半導体機器のプロフェッショナルなので、対等な立場で具体的な話ができるよう、半導体技術者検定の取得を目指して現在自己研磨している。

【半導体(電気・電子)営業】職務経歴書の書き方のポイント

同一業界への転職を目指すのであれば、取り扱い商材の製品名を詳細に記載し、また業務フローとしてどの段階まで関わっているかを明記することも大切です。新製品の開発から携わっていた場合など、調整業務や受注まで一貫して携わった経験をアピールしましょう。

また、業界の傾向として国内外との取引が増加しているため、TOEICのスコアを注視されるケースもあるので、取得しているものがあれば記載、特にない場合は「英語でのメールやり取りが可能」など、スキルレベルが分かるように書いてください。
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